1、The Last Nova
そんな上記のテーマが分かりやすく繁栄されてるのがこの曲。
というか、そのテーマが漠然と浮んで来た時に一緒に浮かんで来たのが
このリズムとメロディーと歌詞だった。
冒頭のドラムの音色はエンジニア小野寺氏と様々な機材を駆使した苦労作。
俺のFUZZギターの上にN.E.S.のTACROW氏に「おりんばい」(宮城県に古くから伝わる
民族楽器。ではなく、バイオリン)をのせてもらった。おかげで壮大な雰囲気が出来上がった。
上記の前書きで書き忘れてたが、今回はライブでの再現の仕方は一切考えてない。
「整理整頓構築型」には「ライブで再現」ってのが足枷になる。
前作は「ライブのままに」今作は「ライブはライブ。アルバムはアルバム。」
ややこしくなってきたな!ま、そんなとこだ。
タイトルのNovaってのは、新星って意味で、直訳すれば「最後の新星」。
最初で最後の特別な時代に何が残るのか?何が残せるか?
某英会話教室のタイアップを狙っているのか?
GIBSON ES-335 & GRECO-ZEMAITES
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2、エクスカリバー
アルバムのタイトルチューンですな。
意味は辞書に因ると「アーサー王の魔法の剣」らしいが、
内容とは余り関係がない。響きで選んだ。
冒険を連想させる単語なら何でも良かった。
アドベンチャーでもディスカバリーでもね。
その結果、アルバムタイトルにまで大抜擢されたんだが、
ジャケットのイメージにまで影響が及んでしまった。
罪な奴だ。
単なる8ビートにしたくなかったから、樫本に「ミラーボール」以来の
チョッパー奏法をやってもらった。アクセントになったと思う。
車で高速道路に乗った時にカーステレオから流れて来て欲しい曲だな。
世界は1つになろうとしているか?
GRECO-ZEMAITES
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3、DROP
疾走感!がテーマの曲。
記念すべきnilの初シングル。
レコーディング中にサビ以外の歌詞を書き直したりした。
今、改めてこの歌詞を読むと現状にピタリあてはまってる。
書いた時はまるでそんな予感はなかったが、肌で感じていたのかな。
ZIGZOの「チェルシー」といい、なんかそういう事があるなー。
シングルバージョンとアルバムバージョンでは微妙にMIXが違う。
歌にかかってるコンプレッサーというエフェクトの掛り具合が違う。
マスタリングでのトータルコンプ、トータルイコライズも違う。
聴き比べてみたら面白いかも。
落ちたのは涙だけじゃないなら、あとは何?
ま、色々だな。
FENDER JAPAN TELECASTER & CARRUTHERS TELECASTER
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4、We Cry
説明は要らない。
早く聴いて欲しい。
全てに於いて名曲だと思える。
強いて付け足すなら、フェードアウトさせる予定だった。
が、歌がとても良い雰囲気だったので最後まで収録し、
このバージョンになった。
人間は泣くのです。
そして、笑うのです。
GIBSON ES-335
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5、JANIS
JANISとはもちろんJanis Joplinの事。
「Festival Express」って映画を仲井戸CHABO麗市さんと観に行ったんだが、
その帰りに渋谷の焼肉屋で
「Jimi HendlixもJim morrisonもKirt Cobainもみんな27才で死んだ。
神様はソウルの強い奴を傍に置きたがるらしいんだ。みんな喚ばれていった。」
「俺達はソウルが足りないのかね?哲は何才になった?」「32です」「若いな」
ってCHABOさんと呑んでて。それで出来た曲。
前回のTOUR「TOURING INFERNO」で披露したが、いきなり盛り上がってたね。
今後のライブで大事な曲になっていきそう。
俺の気持ちでは「サマタイムクルーズ」の続編つうか別角度。
とにかく僕達の旅は続くのさ。
GRECO-ZEMAITES & DAN ELECTRO "PANDA"
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6、orion, can you wait?
これも名曲だ!凄い好き。
「TOURING INFERNO」で披露したから、憶えてる人も多いかも。
この曲を書いたのは実はZIGZOの後期のスタジオで。
ま、時期ははっきりと憶えてないけど。
で、ZIGZOのメンバーと軽くアレンジしてみたんだが、
ピンと来るものがなくてお蔵入りにしてた。
4人とも「良いんだけど。ううむ」って同感想でね。
が、数年が経って、歌ってみたらピンと来るものがあって、
歌詞書いてみたら、更にピン!と来て、リアレンジした。
後奏のギターソロも気に入ってる。
箇条書きの様なセリフのト書きの様な歌詞に、
色々教えてもらう事が多い今日この頃。
orionは英語の発音に近付けようとするとオライオンって歌うべきなんだが、
ま、そこは日本人。歌うは私、日本人。聴いてるあなたも日本人。
次のバスで行こう。
GIBSON ES-335 &GRETCH-6120
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7、NIGHT PEOPLE
ライブで大騒ぎしたいなーって。
それしか考えないで作った。
なぜかIGGY POPな気分だったので、そのまま拝借して「Night Clubbing」って
歌ってたらいつの間にか「NIGHT PEOPLE」になって、そこから歌詞を書いた。
大勢の声を入れたかったからREDRUMやらN.E.S.やら今井監督やらに
騒いでもらった。俺って友達少ねえな。ま、置いといて。
REDRUMのレーベルはNIGHT PEOPLEって名前だし、
最近の俺の周りにいてくれる友達への友情を歌ってみたつもり。
というか、深夜に大騒ぎしてる情景そのまま、かも。
このコーラス隊にはNIGHT PEOPLE隊と名付けた。
「ヘイ!」なんて普段の生活じゃあ大声で叫ぶ事ないでしょ?
この曲なら叫べます。
曲中のスライド風ギターは弦の上を滑らかに滑る筒状のモノを20種類くらい試した。
スタジオに置いてあるアリとあらゆるもので。
結果、GRECOの接点復活剤のスプレー缶に落ち着いた。
チョワーンって気持ち良いよ。
ううむ。しかし俺友達少ねえな。
ポケットの宝を分け合おうぜ。
FENDER JAPAN TELECASTER & GRECO CONTACT REGAINER
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8、NEON
ZIGZO時代に「my problems」という曲を、とあるライブで「ジョンは自閉症アメリカ人の癖に!」
ってポエトリー・リーディング風に歌った事があったんだが、
(確かZEPP TOKYOのライブでケーブルテレビで生放送された時のライブで歌った記憶が。)
そのジョンとマサヨの物語をいつかちゃんと曲にしたかったのが、やっと実現。
曲の雰囲気をもっとイメージに近付けたくてREDRUMのYUMIにコーラスを入れてもらった。
彼女の声が宙を舞う様で素敵な事になってます。感謝!
モナリザとかの世界観だね。
サビの低音コーラスがダンディーでいい。
ジョンとマサヨは実在の人物。NEW YORKに住んでるんだ。5年会ってない。
詩の内容はNON FICTIONの様なFICTIONの様な。
SPECIAL THANKS to JON CHALMER & MASAYO CHALMER。
これも愛の形さ。
GRECO-ZEMAITES
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9、AURORA
名曲!だと思う。この曲が出来たのは2年程前だと思うが、
原案が浮かんだ時に「俺ってひょっとして?」と何十回目かの天才疑惑が!
位、凄い良い曲だと思う。ま、その疑惑はその後も浮上しては消え浮上しては...。
アコースティックギターの難しさを痛感したね。
非常に難しい。自分のリズム感をもっと鍛えねば!ってね。
自分の頭の中に浮かぶ閃きや空中を漂うアイディアをいつも捕まえようと必死なんだ。
一瞬、瞬きをしてる間にその瞬間に大事な何かを見逃すかも知れない。
さっき擦れ違った彼女とはもう永遠に擦れ違う事はないのかも。
そんな風に大事に貪欲に時間を使うと非常に疲れます。
お勧めしません。時々なら、良いかも。
最後のギターソロは、去年亡くなった友達が俺に残してくれた赤い335で弾いた。
凄い良い音色なんだ。
永遠をくれ。
GIBSON ES-335('72 & REDBIRD)& TAILOR 310
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10、HORIZON
今回唯一のインストだね。
実は3年前に作って、ライブの時に時々JAMってた。
凄く良い雰囲気。今作ではピアノを何曲かで録音したんだが、
この曲でも弾いてみた。もっとピアノが弾けたなら。
そのピアノの音色をエンジニア小野寺氏と夢中になって編集した。
面白い事になってる。それこそライブの事なんてまるで考えてない力作(?)。
おおくぼひさこさんってカメラマンの作品集の名前が「HORIZON」で、
ホライゾンって響きが好きで、何気なくこの曲に当てはめてみたら、
音符達から急に景色が見えだして。
言葉の持つ力って凄いな。
これも1つのROCKの形。
CARRUTHERS TELECASTER & GRECO-ZEMAITES
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11、today,tonight,tomorrow,to my girl
レコーディングの前日に思い付いて、
レコーディングしながら構成を決めて、アレンジして、歌詞を書いた。
「12 inplosion」が「BIRTH DAY」でしっとりと終わってたから、
今回はスコーンと終わりたくて、慌てて書いたんだ。
聴き終わって、また1曲目から聴いてもらいたくてね。
ラブソングなのかな?どうなんだろ。
この曲だけツアーが終了してから1月に歌い直したんだが、
声が良い具合に嗄れてて気に入ってる。
いつかTOM WAITSみたいな声になったらいい。
これもライブが楽しみな1曲だな。
FENDER JAPAN TELECASTER & GUILD SG '73
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「DROP」C/W 毒針とステロイド
本当はアルバムに収録する予定だったんだが、
急遽「DROP」をリードシングルとして発売する事になったので、
アルバムには収録せずシングルのカップリングに抜擢。
原曲は、誰も憶えて無いと思うけど、
第1回DREAD SQUAD限定ライブの時に披露した「カリギュラ」。
当時はCLASHの「LONDON CALLING」のイメージだったが、こんなことに。
この曲には歌でのサビが存在しない。
ギターの超絶技巧早弾きフレーズがサビなんだ。
ライブが楽しみな曲。
今回の録音では余り叫んでないが
この曲は金切り声オンリー。
だから一回しか歌わなかった。
疲れるしな。
超絶技巧早弾きっていうのは一体どういう事か簡単に説明すると
まあ、嘘です。
GRECO-ZEMAITES & FENDER JAPAN TELECASTER
高野 哲 from nil。 |
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